SEO対策にも2026年6月 更新
App Storeメタデータ・スクリーンショット審査対策
アプリの審査はコードだけでなく、メタデータ(アプリ名・説明文・キーワード)とスクリーンショットも審査対象です。 正しい書き方を知ることで、審査リジェクトを防ぎながらApp Store上での検索順位も上げることができます。
アプリ名(App Name)
✓ 審査を通るアプリ名の条件
- 最大30文字以内
- アプリの実際の機能を正確に表している
- 他社の商標・ブランド名を無断使用していない
- 「最高」「No.1」などの誇大表現を含まない
- カテゴリ名のみ(例:「写真」「ゲーム」)ではない
✗ リジェクトされる表現例
- 「Instagram風写真アプリ」(他社名を含む)
- 「日本一の家計簿アプリ」(誇大表現)
- アプリ名にキーワードを詰め込みすぎた例:「写真 動画 編集 フィルター 無料」
説明文(Description)
説明文は最大4,000文字。最初の数行が最も重要で、「続きを読む」を押さなくても見える部分に核心的な情報を入れてください。
✓ 良い説明文の構成
- 最初の3行:アプリが解決する課題と主な機能を端的に説明
- 機能リスト:箇条書きで主要機能を列挙(• を使用)
- 詳細説明:使用シーンや特長の詳細
- 注意事項:有料機能・サブスクリプション・必要な環境など
⚠️ 審査でチェックされる点
- 説明文に記載した機能がアプリに実際に存在するか
- 有料機能・課金の仕組みが明記されているか
- 他のアプリや競合サービスへの言及がないか
キーワード(Keywords)
最大100文字。カンマ区切りで入力します。検索順位に直結する重要な項目です。
- アプリ名・カテゴリ名はキーワードに含めない(自動でインデックスされるため重複は無駄)
- スペースは不要(カンマのみで区切る)
- 競合アプリ名・他社ブランド名は使用禁止
- ユーザーが実際に検索しそうな単語を優先する
- 日本語と英語の両方を入れると検索露出が広がる
スクリーンショット
スクリーンショットは審査で最も細かくチェックされる項目の一つです。
必要なサイズ
| デバイス | サイズ | 必須 |
|---|---|---|
| iPhone 6.7インチ | 1320 × 2868 px | 必須 |
| iPhone 6.5インチ | 1242 × 2688 px | 推奨 |
| iPad 12.9インチ | 2048 × 2732 px | iPad対応時必須 |
✗ リジェクト原因になるスクリーンショット
- 実際のアプリUIと異なるデザインが写っている
- 他社デバイス(Android端末)の画面
- 実在しない機能や「準備中」の機能が含まれている
- Apple製品の画像を無断使用(iPhone端末の写真など)
- 解像度が低くぼやけた画像
- テスト用データ・プレースホルダーが残っている
✓ ダウンロード率を上げるスクリーンショットの作り方
- 1枚目に最も魅力的な機能を配置(ユーザーが最初に見る)
- 各スクリーンショットに短いキャプションテキストを重ねる
- 実際のユースケース(使用シーン)を示す
- ダークモード・ライトモード両方を用意する
プレビュー動画(App Preview)
15〜30秒のMP4形式の動画を最大3本まで登録できます。スクリーンショットより訴求力が高く、ダウンロード率の向上に効果的です。
- 実際のアプリの使用シーンのみ使用可能(モックアップ・アニメーション禁止)
- 最初の数秒が特に重要(自動再生・音声なしで再生される)
- ナレーション・テキストオーバーレイの使用は可能